ゴルフの最新情報ブログ

当サイトは、ゴルフにまつわるさまざまな情報をブログ形式でお届けしています。

初心者の方向けの用具説明や、プロの使っている用具を紹介、ブログ界の世界記録についてなど、多様な切り口から掘り下げた記事を扱っています。

今や世界的にメジャーな競技であるゴルフですが、その歴史は600年以上前に遡ります。人気スポーツとなったゴルフの歩みを簡単に追ってみましょう。

ゴルフの歴史

ゴルフは紳士のスポーツとして、イギリスが発祥であるというのはよく言われていますが、ゴルフの大元の起源には諸説あり、どこが発祥地かは定まっていません。北欧やオランダ、中国などでゴルフの元となるようなスポーツがあったとされています。

現代につながるゴルフが完成したのはスコットランドです。1457年には、スコットランドでゴルフがあまりに広まり貴族たちが怠け始めたのでゴルフ禁止令が国王から出されるほど、人気があったことがわかっています。

その後も、ゴルフは貴族だけでなく民衆の娯楽としても浸透し始め、1750年代になると、スコットランド内で初のゴルフクラブが創設、ルールもしっかりと定められるようになりました。

1860年には最古のゴルフ選手権大会である全英オープンが開始。1880年代にはイングランドで爆発的なゴルフブームが起こり、1890年代にアメリカにも広がり、各地でゴルフ場が建設されることとなりました。

日本には1900年代初頭から広まった

イギリス、アメリカでゴルフが流行して少し後の1901年、外国人向けの施設として日本初のゴルフ場、神戸ゴルフ倶楽部が誕生しました。日本人向けの初のゴルフ場は東京の駒沢にできた東京ゴルフ倶楽部だと言われています。その後イギリスで本場のゴルフを学んだ人物による解説書や、ゴルフ入門書も積極的に出版され、日本でも人気が広がっていきました。

現代社会で変化していくゴルフ場

ゴルフは本来、「紳士のスポーツ」として、男性だけが会員になれるというシステムでした。現在では男女関係なく利用できるゴルフ場が増えていますが、伝統を重んじるゴルフ場では未だに女人禁制のところもあります。しかし、状況は徐々に変化しているようです。

「ゴルフの総本山」として名高い、スコットランドのセントアンドルーズにある「ロイヤル・アンド・エンシェント・クラブ」は、260年の伝統を捨て、女性にその扉を開きました。

日本でも、2020年東京五輪のゴルフ会場である「霞ヶ関カンツリー倶楽部」が、会員を男性のみに限定しているとして国際オリンピック委員会から問題視されるという事態が起こりました。結果、同倶楽部は女性を正会員として受け入れるよう規定を変更しました。